Dockerfile の RUN instruction で heredoc 記法を使うときには set -e しないとコマンドが non-zero exit status で死んでも docker build が成功してしまう
BRANK

tl; dr Dockerfile の heredoc 機能の中で凝ったことをやるときはコマンド群の最初に set -e などと書くのが無難そう 近年 Dockerfile 内で heredoc 記法が使えるようになったことが知られていて、 www.docker.com 割と凝ったことができる機能で、シンプルには以下のように RUN にずらずら書くときシュッと書けて便利、というのがわかりやすいと思う。 思うんだけど、こういうふうに heredoc の中でなんかミスってしまったときに何が起こるかというと、 # syntax=docker/dockerfile:1.3-labs FROM debi…

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  • へぇ。この挙動は知らなかったので勉強になる。 / 2件のコメント b.hatena.ne.jp/entry/s/polamj… “Dockerfile の RUN instruction で heredoc 記法を使うときには set -e しないとコマンドが non-zero exit status で死んでも docker build が成功してしまう - polamjaggy nikki” htn.to/rbBg2fAzoW