AWSのVPC非対応なEC2/RDSをVPC内に移行した手順
ARANK

というサービスを運営している。このサービスはインフラ周りにAWSのEC2とRDSを使っている。このサービスが立ち上がったのが2011年あたりなのだけど、この時EC2とRDSはまだVPCがない時代(EC2-Classic)で、VPC非対応なEC2/RDS(t1.micro)で動き続けていた。しかし、VPC非対応時代のt1.microは、今のt2.microと比べてそれぞれ月額$10ずつ程度高い。つまり、同じ構成でVPC対応のEC2/RDS(t2.micro)を使う場合と比べると、月額$20も余計にインフラコストがかかっていた。これは辛いと思い、EC2/RDS…

blog.shibayu36.org
Related Topics: Amazon Web Services Network