
若い世代が知らない2000年代のHTMLコーディングの地獄
ARANK
ウェブの黎明期である2000年頃と比べてはるかにHTMLはコーディングしやすくなりました。10〜20年前のHTMLコーディングはどのようなものだったのでしょうか。 この記事では、NetscapeとIEのブラウザ戦争に決着がついた後の、IE6が全盛期となった2000年代のウェブサイト制作を振り返ります。懐かさに浸たり、現代のウェブの成り立ちに通じる温故知新な情報として参照ください。 テーブルレイアウト / spacer.gif XHTML・CSSが普及するまではテーブルレイアウトが一般的でした。テーブルレイアウトとはtableタグを使い、格子状にレイアウトしていく手法です。
1 comments
27年のInternet Explorerの歴史に幕。
ウェブ制作者を苦しめていたIE6の挙動を、懐かしく思い出します。
・PNGが透過せず
・float寄せでマージン2倍
・DOCTYPE宣言でpaddingの挙動が変わった
参考記事:
若い世代が知らない2000年代のHTMLコーディングの地獄 - ICS MEDIA ics.media/entry/17960/ https://t.co/B40Lpnk1oQ