2021年 は Fullstack Next.js 元年なので、有望な Next.js 系フレームワークを全部試した
ARANK

この記事は、Next.js Advent Calendar 2020 の6日目。突然だが、2021年 は Fullstack Next.js 元年になる。その理由として自分は以下のものがあると思っている。ベストプラクティスとしての TypeScript のデファクト化Next.js の Dynamic Routes による動的パス、 getStaticProps/getServerSideProps による使い勝手の向上Vercel によるISRの発明prisma の成熟Vercel / Serverless / Cloudflare Workers / Cloudrun 等による Node.js サーバーの運用コスト減参考:vue の nuxt だけではなく、 rollup の sapper, deno の aleph などの next.js follower, そして blitz や frourio のような next のラッパーライブラリも出現してきた。2020 はこれらの試行錯誤の年だったと思っていて、来年以降はこれらがプロダクションで実用されていくようになるだろう。とはいえ、Node やWebpackのベストプラクティスが収束しつつあるが、フルスタックフレームワークとしてのベストプラクティスが集約しきったわけではない。今回の記事では、現時点で有望そうなフレームワークを片っ端から手元で動かして、そのコードを比較していくこととする。next: 本家nuxt: vue 版 nextblitz: next+pri…

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