芸術は死んだのか? アートの公募展で優勝したのはAIで生成した画像
BRANK

AIで生成した絵画がコロラド州の公募展で優勝してしまい、多方面から物議を醸している。

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1 comments
  • 「芸術作品は作者が技工を駆使して制作するもの」という固定観念があるような。別にそうでもありません。作品本体と作品に付随する理屈の2つで構成されてると思う。

    実際、下手な画家(ゴッホとか)でも人気がある。立体作品はもっと訳がわからない。「耐火レンガを並べただけ」とか「取り壊し予定の家にコンクリを流し込んで固めたあと壁を壊して家の形になったコンクリを作品とする」というわけのわからないものが多数あります。

    死んだってのはなんかなーと思う。

    • 「売れたら正義」も半分間違い。希少性とバズり具合かと。沢山の人が「いいね」を永遠につけてくれる作品が正義。希少性(作家の作品が少ない)があるともっと。AI絵画だと希少性ないよなー、来年覚えてるひとはどのくらいいるかな?という