多数のGitHubリポジトリでマルウェアを仕込んだ「セキュリティ検証用コード」が発見される、なんと10個に1個は悪意のあるリポジトリ
ARANK
世界最大級のコードホスティングプラットフォームであるGitHubでは、さまざまな脆弱(ぜいじゃく)性を検証するためのコードである「概念実証(PoC)エクスプロイト」が投稿され、セキュリティ研究者によって共有されています。しかし、このPoCエクスプロイトを精査したところ多数のコードにマルウェアが仕込まれており、セキュリティ研究者などへの攻撃に使用されていたことが分かりました。