三井物産、暗号化したままデータ解析 AI活用
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三井物産はビッグデータを暗号化し、他人が解読できない状態にして人工知能(AI)が解析する「秘密計算」のサービスを始める。外部漏洩が許されない個人情報や企業の秘密データを依頼主が暗号化してから預かり、AIで分析して依頼主に結果を戻す。これまで企業や研究機関などが漏洩に配慮して分析に踏み切れなかったデータにも、活用の余地が広がる。秘密計算はデータそのものに暗号の鍵をかけたり、複数に切り分けたりして

nikkei.com
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