Bojan Jurca さんの「Esp32_oscillscope」という、ESP32ボードをWiFi経由で動作するWebベースのオシロスコープに変換するオープンソースのArduinoスケッチ。
ESP32、ESP32-S2、ESP32-S3、およびESP32-C3ボードで動作し、I2Sインターフェイスを使用して高速データサンプリングを行えるとのこと。おもしろい～。Arduino IDE だけではなく、FAT ファイルシステムに依存しててFATFSパーティションスキーマの選択が必要らしい。
Webブラウザから特定のURLを使用してオシロスコープを起動できるのは、いいなー。