AWS コスト配分タグが遡及適用のサポートを開始
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AWS コスト配分タグが遡及適用のサポートを開始投稿日: Mar 27, 2024AWS では、お客様がコスト配分タグを 12 か月前まで遡って有効にできるようになりました。お客様が過去に特定のリソースにタグを追加したことがある限り、お客様はいつでもコスト配分タグをアクティブ化 (または非アクティブ化) でき、またそれらのリソースの最大 12 か月分の過去の使用に対してもコスト配分タグを適用できます。以前は、AWS のお客様がコスト配分の目的でリソースタグを有効にした場合、そのタグは将来的に有効になるだけでした。たとえば、2 月にリソースにタグが追加され、3 月 10 日にコスト配分タグとしてアクティブ化された場合、3 月 10 日以降のコストにのみタグ付けされました。今後は、お客様がコスト配分タグをバックフィルする期間を指定して、バックフィルリクエストを送信できます。バックフィルが完了すると、以前の月々のコストと使用状況のデータに現在のコスト配分タグが付けられます。この遡及適用機能はすべての商用 AWS リージョンで利用できます。AWS コスト配分タグの詳細については、ユーザーガイドで AWS コスト配分タグの使用に関する項目をご覧ください。»

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