ミーティングの終わりに「次話さないこと」を決める
DRANK

相変わらずミーティングは多いし、そこでネクスト・アクションが決まらないこともある。決められない(不可能)ではなく、決めていない(不作為)のほうでだ。一方で息を吸って吐くように、アジェンダを用意したり、ネクスト・アクションを最後に確認するファシリテーターも増えたように思う。そういう会は安心して、コンテンツ(中身)のほうに集中することができる。  ミーティングは、「やたら数が多く、繰り返されるタスク(ただし、コンテンツが変わるためルーチンというわけではない)」と定義し直すことができる。数が多いのだから、ミーティング自体を改善できるとやはり効果が大きい。ゴール設定から進行の方法、アジェン

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