
GPUとガバクラで目指す「国産クラウド最強」、さくらインターネットの野望
DRANK
さくらインターネットが、社運をかけた大勝負を仕掛けている。1つはGPU(画像処理半導体)クラウドの整備だ。2024年度から2030年度までの間に総額1000億円規模をGPUサーバーやデータセンターなどに投資する。もう1つは大手パブリッククラウド並みの機能性が求められる「ガバメントクラウド」の開発だ。
さくらインターネットが、社運をかけた大勝負を仕掛けている。1つはGPU(画像処理半導体)クラウドの整備だ。2024年度から2030年度までの間に総額1000億円規模をGPUサーバーやデータセンターなどに投資する。もう1つは大手パブリッククラウド並みの機能性が求められる「ガバメントクラウド」の開発だ。