GitHub Copilot のAgent モードで Vibe じゃないコードを書く時に気を付けたこと
BRANK

先日、GitHub Copilot の Agent モードを使って 2000 行弱のコードを C# から Python に書き換えるということをやりました。その時に Python のコードはほとんど自分で書かずに Copilot に書いてもらったときに気を付けたことをメモしておきます。賢いモデルを使えるだけ使おうやっぱり賢い AI の方が快適なことが多いです…。私は Claude Sonnet 4 (Preview) を先日は使っていました。GPT-4.1 でも良いのですが、こう粘り強くやってくれる感は圧倒的に Claude Sonnet 4 の方が自分の体感的には良かったです。お願いすることは小さくAgent モードのデモとかをするときには、「TODOアプリを next.js を使って作って!」のような大きなタスクを振って、いきなり書いてもらうことが多いですが、これをやると思った通りに走ってくれている間はいいですが、途中で思ったのと違う方向に走って行ったりする可能性がとても高いです。そのため、何かをやってもらう際には「XXXXをするためにYYYYのクラスを作る必要があります。」みたいなアウトプットが多くても 1 ~ 3 ファイル(理想的には 1 ファイルの 1 メソッド)くらいの小さなタスクに分割してお願いします。そうすることで、…

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