アジャイルな営みを「システム」として捉える
DRANK

アジャイルに取り組む際、私たちは往々にして「どうやるか(プロセス)」「何ができるか(成果物)」のほうに目がいきがちになる。  しかし、アジャイルな営み自体を「構造(システム)」として捉えると、より見るべき観点が増える。複数の観点から営みを見つめ直すと、より気付きが引き出せる。「自分たちの動きが思うようになっている」ために何が必要なのかが立ち上がってくることになる。  具体的には 「モノ・コト・ヒト・トキ」 の4つの視点で捉えるようにしよう。  例えば、次のような問いが現れてくる。 モノ:つくったプロダクトは、チームやユーザーに本当に変化を起こせているか コ

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