刹那 #1 (2025年11月号)
DRANK
それぞれの環境で活躍するプロダクトマネージャー各位によるエッセイ集 "インターネット上の発信は、いつでも修正できるし、取り下げることもできる、という側面があるはずなのに、なまじ同じ状態で誰からもアクセスが可能な状態で保存されるため「あの時はこう言ってた」と足枷になる可能性がある。でも、現実的に人間の考えがずっと同じであるはずもない、変わり続けるものである、と考えた時に、あえて出版物としてのタイムスタンプ付きの「モノ」として、表現してみることで、「その時はまぁ、そうだったよね」と、『刹那』の状態の保存が可能なのではないか(そして、許せるのではないか)、というのを思っていたりする。その自由とスリルを楽しんでみないか。" この呼びかけに賛同してくれたプロダクトマネージャーたちが総勢7名(私含む)です。 彼らは、日々、業務の中で「プロダクトマネジメント」を駆使して活躍し、さまざまなメディアで発信を行なっていますが、それぞれ、強い想いがあります。そんな想いの「今」を切り取り、文字に起こしてみる、そんな試みです。 ■目次 はじめに : 「刹那」発刊に際して 第 1 章 最後のプロダクトマネージャー 第 2 章 思想…