マイクロソフト、2025年12月の「Windows Update」を実施 ~「Office」に致命的な脆弱性/Jetbrains向け「GitHub Copilot」、「PowerShell」のゼロデイ脆弱性にも注意
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米Microsoftは12月9日(現地時間)、すべてのサポート中バージョンのWindowsに対し月例のセキュリティ更新プログラムをリリースした(パッチチューズデー)。現在、「Windows Update」や「Windows Update カタログ」などから入手可能。Windows以外の製品も含め、今月のパッチではCVE番号ベースで70件(サードパーティーも含む)の脆弱性が新たに対処されている。
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こんなかんじ。エイリアスの iwr / wget / curl も同様にプロンプトが出る。 pic.x.com/S4PJs5qB91
> 「CVE-2025-54100」に関しては、対策として「PowerShell」の「Invoke-WebRequest」コマンドにセキュリティ警告の確認プロンプトが追加されている。スクリプトが停止する可能性がある点には注意したい。
forest.watch.impress.co.jp/docs/news/2069…