Connect ES v1 → v2 の大規模移行に Coding Agent を活用した話
DRANK
!こんにちは。ナレッジワークで Web フロントエンドの開発を担当している yukita です。2026 年 1 月から、弊社の Web フロントエンドで使っている Connect のクライアントライブラリ(以下 Connect ES)のバージョンの v1 → v2 移行を進めています。先日一通りの実装が完了したので、この記事では今回の移行をどう進めたかと、その過程で Coding Agent をどう活用したか、そしてやってみて得られた学びや課題をご紹介します。背景弊社ではフロントエンド・バックエンド間の通信に Connect を利用しています。Schema first なアプローチを採用しており、proto ファイルからフロントエンド・バックエンド双方の型や実装を生成する構成です。proto の規模は大きく、大量のコードが自動生成されています。Web フロントエンドの実装では TypeScript の型だけでなく、API Client やモックデータ、MSW のハンドラなども含めて幅広いコードを proto から生成しています。Web フロントエンド側でこの生成と通信の基盤を担っているのが Connect ES です。Connect ES が果たしている役割は大きく 2 つあり、「コード生成」と「Connect クライアントの通信レイヤーの実装」です。特に…