その課題は、いつからそこにあるのか
DRANK
私の仕事の一つに、現場・組織の活動を改善していくことが挙げられる。日常的に、さまざまな「課題」を聞くことになる。もうそんなことをずっと続けてきたものだから、課題を聞くこと、まとめること、打ち手を考える、この手の動きは息を吸って吐くのと同じになっている。 聞けば色々な課題、その要因が挙がる。問題になっていることとその原因との因果関係を探っていくのは、そうした課題の探索では基本動作の一つになる。 ただ、原因を追うだけでは上手く突破口が開いていかない場合もある。なぜなら、原因を語れるのは、当然ながらそれを知っているからだ。分からなければ、言葉にならない。そこで出てくる言葉は当事者の