E2Eテストをユニットテスト並みの実行時間に
BRANK

私たちのチームでは、品質管理システム(QMS)SaaS「QMSmart」の開発で、約 100 spec / 140 テストケースの E2E テストを、PR ごとに CI で自動実行し、wall-clock 6〜8 分で完走させる運用が回っています。これはユニットテスト(Vitest)の CI とほぼ同じ所要時間です。本記事では、これを実現するために行った並列実行を前提にした E2E テストの構造設計Playwright workers による並列化GitHub Actions Runner の設定とチューニング(Kong 502 の根治まで)flaky テストを作らないための「Iron Law」E2E の開発・運用を支える AI エージェントスキル群を紹介します。前提: 対象システムとスタックフロントエンド: Vue 3 + TypeScriptバックエンド: Supabase(PostgreSQL / Auth / Storage / Edge Functions)E2E: PlaywrightCI: GitHub Actions(8core Larger Runner)QMS ドメインの特性上、文書のレビュー・承認・電子署名・監査ログといった多ロール・多状態遷移のワークフローが主な検証対象です。承認時には PDF 生成 + S3 アップロードを行う Edge Function(1 呼び出し約 60 秒)が絡む、E2E 泣かせの処理もあります。1. 従来型 E2E テストが抱える問題E2E テスト…

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